2020-11-26 【大和國】城上郡・他田坐天照御魂神社。 FATBIKE サイクリング 古社巡礼 大和國 式内社 桜井駅近くの道路沿い。春日神社がなぜ他田坐天照御魂神社に比定されるのか不思議だった。説明によればここ戒重は敏達天皇の訳語田幸玉宮推定地。春日神社はかつて他田宮と呼ばれていた。クスノキ、ムクノキ、カエデなど所狭しと植えられた木々が森を形成する境内。 写真は奈良県桜井市。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
2020-11-25 【大和國】城上郡・他田坐天照御魂神社。 FATBIKE サイクリング 古社巡礼 大和國 式内社 鳥居のない境内に入ると幹の太いクスノキが枝を広げどっしり構えていた。神社を示すのは社名が刻まれた楕円の自然石。式内大社にしては狭い境内。巻向駅を境に北側の神社と南側の纏向遺跡。社格の高さと近さからここでの生活に天照御魂への祈りがあったのかと想像。 写真は奈良県桜井市。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
2020-11-24 【大和國】城上郡・穴師坐兵主神社。 FATBIKE サイクリング 古社巡礼 大和國 式内社 巻向山中鎮座の穴師坐兵主神社が焼失のため山麓の穴師大兵主神社へ遷座・合祀。穴師とは穴を掘り採鉄するひとの意味らしく、穴師を冠する神社は各地に見られる。相撲神社と蜜柑畑を越えて境内へ。拝殿に参り配布のマスクをいただく。失くしたばかりだった。神恩感謝！ 写真は奈良県桜井市。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
2020-11-21 【大和國】十市郡・下居神社。 FATBIKE サイクリング 古社巡礼 大和國 式内社 山に鎮座する神社でも徒歩で向かう参道とは別に車で行き来できる裏道を設けている神社は多い。しかしここではその道は見当たらないどころか、鳥居をくぐり五百数えるまでは幅1mほどの山道が続いた。拝殿の左右は格子窓で古風な印象。境内から見上げると降り出しそうな曇り空。 写真は奈良県桜井市。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
2020-11-20 【大和國】十市郡・下居神社。 FATBIKE サイクリング 古社巡礼 大和國 式内社 下居のバス停を見つけたので近くの集落に入るも神社らしき建物は見当たらない。倒木に塞がれぬかるんだ道を進むと墓地に出た。神社はさらに先の墓地を見下ろす高台に鎮座。急な石段を上がり参拝。この神明神社が比定されたのはひとえに下居という地名の場所にあるからみたい。 写真は奈良県桜井市。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
2020-11-19 【大和國】十市郡・屋就神命神社。 FATBIKE サイクリング 古社巡礼 大和國 式内社 田んぼのなかに孤島のように浮かぶ団栗山古墳。古墳時代後期の円墳で、朝鮮半島由来の須恵器や馬具などが出土したそうだ。古墳のある場所から飛鳥川沿いに南下すると同じように田んぼのなかにこんもりとした森。多神社の皇子神が鎮座する場所は耳成山を正面に見る特等席。 写真は奈良県田原本町。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
2020-11-18 【大和國】十市郡・小社神命神社。 FATBIKE 古社巡礼 大和國 式内社 サイクリング 鬱蒼とした森に朱色の社殿。南側の古事記献上千三百年記念碑からも太安万侶が祭神ということになってはいる。社名はコモリだが社はコソとも読め、大社に対するものならばコゴソとも読めてしまう。コソがつく式内社もあり、新羅の始祖赫居世（ヒョッコセ）が起源との説も。 写真は奈良県田原本町。 この投稿をInstagramで見る Makoto Mori(@samsil007)がシェアした投稿
